機械ボットでINカウント不正アクセス!悪質9鉄道サイトを紹介

鉄道ブログを収集するサイトに、鉄道コムブログランキングがあります。

これは鉄道コムへの流入数(INカウント)に応じランキングが決まりますが、上位20サイトがほとんど動かず陳腐化していました。

そこで鉄道コム側で2022年10月11日にINカウント獲得アルゴリズムを変更し機械によるボットによるINカウント取得を無効化しました。これによりランキング順位が大きく変動したのですが、少なくとも9以上の鉄道サイトで機械によるボットでINカウントを獲得し不正に順位上げをしていることが発覚しました

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鉄道コムの案内

目次

機械により不正にランキングを上げていた悪質9鉄道サイト一覧

機械によるボットで不正にアクセス数を獲得していたことが明らかな9つの鉄道サイトは以下の通りです。

いずれも順位が大きく下がっています。

  • おでかけライフ
  • 鉄道プレス
  • レール7~切符補充券珍行先~
  • NOSE KNITs
  • 4号車の5号車寄り
  • Osaka-subway.com
  • Shonan-color-train blog
  • 鉄道模型けんさくブログ
  • Stella Rail Side

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機械により不正にランキングを上げていた悪質9鉄道サイト おでかけライフ、鉄道プレス、レール7~切符補充券珍行先~、NOSE KNITs、4号車の5号車寄り、Osaka-subway.com、Shonan-color-train blog、鉄道模型けんさくブログ、Stella Rail Side

いずれのサイトも実際の5倍以上の機械による不正アクセスを行っていたほか、鉄道プレス、NOSE KNITs、4号車の5号車寄り、Osaka-subway.com、Stella Rail Sideの5つのサイトにおいては、本来のアクセス数の10倍以上の不正アクセスを行っていることが明らかになりました




不正アクセスにより制裁・罰則はあるのか

今回の機械ボットによる不正アクセスが明かるみに出たことにより、上記のサイトのいずれもランキング順位は大きく下がりました。これにより鉄道コムからのアクセス流入数は減り、各サイトの訪問者数は減ることでしょう。

また不正アクセスは、場合によっては鉄道コム以外からも制裁を受ける可能性があります。Google広告では不正アクセスによる広告表示は罰則の対象で、多いとアカウント凍結もされかねません。

ま、しょせんこれらの9つの悪質な鉄道サイトたちはカネ目当てで行っているため、粗悪な記事を量産する傾向にあります。今回の不正アクセス防止などの制裁の効果はかなりあるのではないかなとは思います。

皆さまも不正アクセスには手を染めぬよう、そしてこれらの記事が粗悪なアクセス数目的のサイトたちには訪れぬようにしましょう。

後日談:やっぱり不正アクセスでINを稼ぐ鉄道プレス

(以下2022.11.13 追記)その後、たった2日でINカウントを2,000以上稼いだ鉄道プレス。そうれまでの7日間の121と比べ、1日当たり50倍以上のアクセス数を稼いだそうで。統計学的に不正アクセスで稼いだとしか思えない異常なアクセスですね

また鉄道プレス管理人207hdの個人サイトで「あまりにムカついたので、ランキング参加縮小を方針転換し、本気で1位を獲りにいきました。」としています。これはどう考えても意図的に取りに行ったんだよね?しかもみんな上位に戻ったと言っているけど、そのほとんどが鉄道プレスやOsaka subway.comと相互リンクを張るブログだし、1か月たってどうなってる?またどんどん下がっているよね?みんなお友達ブログで不正にアクセス数でも稼いでいたんでしょうか?

そもそも徐々にブログランキング参加を縮小していたのなら今回を機に撤退すればいいだけの話ですし、上のコメントで自分でアクセス数稼ぎましたって公言しているようなものではありませんか。鉄道プレスからしたら鉄道コムブログランキング上位獲得はうさばらしのために使ったようです

三流は「人の悪口で盛り上がる」「褒められないと怒りだす」「目先の勝ち負けにこだわる」人を差しますが、今回の一件分かったのは鉄道プレスやその仲間たちは鉄道コムブログランキングで上位に行かないと怒りだし、目先の勝負のためだけにアクセス数を急遽増やし、都合の悪い人を安直にたたく程度の三流であるということです。私自身は鉄道プレス・Osakasubway.comの管理人207hdにwikipediaなどの場外で知らない間に絡まされていますが、関わってはいけない三流とはこのことだなと

その後11月12日には鉄道プレスは鉄道ブログランキングのINカウント数は1か月前の約3分の1にまで落ち、4位となっていました。もっとも当時は不正なINアクセス獲得を行っていたんだなと。私には不正まで行って上位を維持することの何が楽しいのか理解ができません。

以前よりはマシにはなりましたが、まだまだ鉄道コム鉄道ブログランキングの改善の余地はありそうです。

編集後記
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